今年もこの季節がやってまいりました。 「ツール・ド・東北2017」
IDCフロンティアは、今年もスポンサーとして、ライダー&大応援隊として総勢35名で参加しました!
ツール・ド・東北とは tourdetohoku.yahoo.co.jp
昨年の様子はこちら corp-blog.idcf.jp
大会前日
台風18号が近づく9月16日。 早朝に紀尾井町のオフィス前に集合し、大型バスに乗っていざ仙台へ!
途中のサービスエリアでご当地グルメに舌鼓
仙台では、翌日のレースに備えて壮行会を行い、ライダーも応援隊も「完走するぞ!」「一生懸命応援するぞ!」と気持ちを引き締め、翌日に備えて早めに(?!)宿へ戻りました。
大会当日
会場の石巻専修大学にて
ツール・ド・東北は申し込み時にツーリングの距離を170km/100km/65kmの3つのコースから選択できます。(別ルートもあり、その場合は距離も異なる)
ところが、台風18号が会場のある石巻にも近づいており、安全面の配慮から全員が65kmコースに変更となりました。
緊張した面持ちでスタートを待つライダー達
頑張って!いってらっしゃい!
昨年、コーポレートカラーを使ったお揃いのユニフォームを作りました!いかがでしょうか?
いつもは真面目な顔でデスク仕事をしているメンバーも、ユニフォームを着て颯爽と走り抜ける姿はかっこいい!
途中の給水&休憩ポイントでは地元のおいしい料理をふるまっていただいたり、地元の雄勝太鼓や大漁旗で応援していただきました!この後もゴールまで頑張ろう!
ライダーのゴールを待っている間、応援隊は震災伝承スペースを見学し、震災の当時の状況を学びました。
会場に到着するまでの道中にも震災の爪痕がまだ多く残っており、改めて震災の被害の大きさを認識し、復興への思いを強くしました。
ゴール地点では、代表の志立(応援隊長)はじめ、応援隊の仲間がライダーを迎えます!
ライダー達が帰ってきました!
スピードの速いライダーは途中で仲間のライダーを待って、全員で揃ってゴール!
並んでのゴールシーンは迫力がありますー
IDCFのライダーは怪我もなく全員が完走することができ、最後には全員が最高の笑顔で締めくくることができました。