こんにちは、UX開発部クラウドディベロップメントグループの山本です。この4月にIDCF公認クラブ活動制度が始まったので、思い立って卓球クラブを立ち上げました!今日はIDCF卓球クラブの魅力について、この場を借りてご紹介します。
他に公認クラブとしてフットサル部や野球部などがある中で、当初卓球クラブについては周囲から地味だなんだと言われましたが(笑)今ではリオオリンピックで卓球が注目を浴び、メンバーも順調に増えてます!
部員はほとんど初心者の方ばかりで、私の席近くの人が多いですが(笑)、 他と比べても盛り上がっているクラブだと思います。
そんなIDCF卓球クラブの魅力を5つご紹介します! 会社の人と一緒にクラブや同好会など立ち上げてみたいという方に少しでも参考になれば幸いです!
1.付き合いが面倒なタイプの人でも楽しめる
土日やらない。仕事帰りに軽くやる。月1回~2回。 とゆるめに設定しました。
場所も会社から徒歩3分の卓球スタジオで、ラケット・シューズも無料レンタル。手ぶらで行けるので気楽です。
また時間も1時間にしました。メンバーに初心者が多く、1時間もすると軽く疲れてちょうど良いようです。帰りも遅くならないですし。
2. 初心者も楽しめる
卓球スタジオを貸切で借りて、コーチつけてもらいました。 貸切なので多少ワーワー言っても怒られないです。
「あー、おしい」とか思ったこと声に出せるのって良いですよね。あとコーチの教え方がうまいので、みんな上達した実感があったようです。
活動4回目にはメンバーがお互いに「なんかうまくなったんじゃない?」と言い合って、ラリーが続くようになりました。
私、山本は目頭が熱くなりました。
3. 参加ハードルが低い
立ち上げ時のメンバー5人は、社内でもレアキャラ言われるほど、飲み会などで顔を出さない人たちでした。その人たちがアクティブに活動しているのが、周りから見ると相当珍しかったようです。よく「卓球やってんの?」と声をかけられました。そんな感じでするするとメンバーは増えていき、今は10名になりました。あと一緒に働いてるパートナーさんも遊びにきてくれます。
4. 形から入る
メンバーの家族が卓球用品を扱う会社に勤めていて、良い商品を安く卸してくれました。こんな偶然あるんですね。ラケットだけでなく、
シューズやウェア買ってる人もいました。
ちなみに会社から出る部活動の補助金は個人所有のものには出ないので、みんな自腹ですが、良いものを買った分やる気になるようです。(施設使用料などは補助金でまかなっています)
形から入るのも大事だと思います。 私は手ぶらで参加してますけど。
5.健康になる
デスクワークメインなので、会社帰りに汗かくとやっぱり気持ち良いです。 あと卓球をきっかけに普段話さない人と話すのもなんだか良いですね。
最後に、クラブのメンバーからの感想を聞いてみたので、載せます。
部員① おもしろかった。
部員② おもしろかった。
部員③~⑨ 以下同文。
いやー、みんな本当に楽しんでもらっているようで良かったです。 以上、卓球クラブ山本でした。
卓球クラブもそうですが、私と一緒に働くエンジニア募集してますので、ぜひこちらもよろしくお願いします。卓球一緒にやりましょう(笑)