今回は約半年前に中途入社した3名に、「入社してびっくりした事」を聞いてみました。私、広報チームの笹山は中途入社とはいえ今年で9年目。入社時にびっくりした事、なんだっけ?・・・・・・・状態なので、3名のお話しは新鮮でした!
左から:コーポレート管理本部購買部 長谷川:クラウド、ネットワーク関連のバイイングを担当
ビジネス開発本部オンライン開発部 福岡:IDCFクラウドのプロモーションを担当
技術開発本部分散プラットフォームグループ 福内:オブジェクトストレージサービスの開発を担当
■社長との距離が近い
長谷川:私は社長室のあるフロアで仕事をしているのですが、社員が「ちょっといいですか?」という感じで気軽に社長室に入ってお話しされているのをよく見かけるので、結構びっくりしました。
笹山:ああ、そうですね。メールでやり取りするより直接お話しした方が早いっていう感覚で行ったりしていますね。
長谷川:あと、とある会議で中山さん(※当社社長)と業務とは関係ないちょっとした会話があって。だいぶ後になってエレベーターでたまたま一緒になった時に、たぶん覚えていないだろうな・・と思いつつ思い切ってその時の話をしてみたら、ああ!という感じで覚えていてくれたりと、社長との距離が近いですよね。
福内:自分も社長にアポなしでも大丈夫なんだ!ってびっくりしました。社長だけでなく役員とも距離が近いですよね。
■みんなポジティブ!?
福岡:私はまず面接の時に、人事担当者と本部長の掛け合い漫才さながらのやり取りにびっくりしまして。とにかく面接中ずっと笑いが絶えない状態だったんですよ。そんな面接あります?それですごく楽しそうな会社だなって思って。だけど、役員面接はさすがにそうはいかないだろうと思っていたら、これまたすごく明るく笑いの飛び交う面接で。最初はガチガチに緊張していたんですが、そんな雰囲気のお蔭で、最後の受け答えでは爆笑をとることができました。
笹山:それって・・(笑)。笑いをとったから受かったわけじゃないですよね!?他のお二人はどうでした?
長谷川:いや~。私の時はそんな感じではなかったですね。真面目な応答が続いたと思います。
福内:僕もそうですね。すごく厳粛な雰囲気というわけでなはなかったけど、笑う場面とかはあったかな??
笹山:個人差がありますね(笑)。IDCFの雰囲気じゃなくて福岡さんのパーソナリティがそうさせたのでは?
福岡:いやいやいや。面接中に、ほんとに役員の皆さんの発言がポジティブだなぁと思ったのですが、びっくりしたのは、入社してみたら役員だけでなく一般社員の方もポジティブな方ばかりだったことです!
笹山:それも個人差があるような(笑)。でも、確かにオンライン開発部はイケイケな感じしますね。
■自分がやりたいと思ったことができる
福内:IDCFはやりたい事をやるのに部署は関係ないっていうのがいいですね。僕は入社した際、知りたい情報がなかなか探せなかったりした事があって。より使いやすくなればいいなと思い、以前使った事のある新しい情報共有ツールを導入できないでしょうか・・?と上司に相談したら「会社として情報共有をより活性化させるのはもちろんウェルカムな事なので、どうです?福内さん、やってみます?」と言われたので、えっ!僕が進めていいんだ!?みたいな。
長谷川:今までの会社だと、まずはそういうことを管轄していそうな部署に問合せをして、そこがやりませんといったらそれで終わり、みたいなことはありがちですね。
笹山:そこで、”えっ!俺がやるの?まじかー言わなきゃよかったー”ってなる人もいると思うんですけど、福内さんはさすがポジティブ!
福内:いや、でも結局は自分のためになることですから。絶対やった方がいいと思っているのに、部署が違うからできない、とか、その部署の都合でできない、とかより自分でやらせて貰った方がいいですよ!
笹山:それでその新規の情報共有ツールの導入をガシガシ進められて、今月社内表彰(※毎月社員の活躍を称える表彰制度があります)されてましたもんね。おめでとうございます!
福内:ありがとうございます!次は是非、本業のオブジェクトストレージの機能改善とかで表彰いただけるように頑張りたいですね。
福岡:やっぱりポジティブ!!