IDCFでは今年からサマータイムを試験導入しています。今回はこちらの制度を使った社員の”ゆう活”をご紹介します。
特に女性に多かったのが、習い事の日にサマータイムを活用しているという人!
ヨガに、
加圧トレーニング などなど・・
「普段は遅い時間からのレッスンなので自宅に帰るのも遅くなってしまいます。せっかくレッスンでリフレッシュできても、遅い時間に帰るとやっぱり気持ち的に疲れてしまうんです。早い時間にレッスンにいって、普段と変わらない時間に帰れるのが嬉しいです。」
普段は残業で行けなくなってしまう場合も多いとのことですが、サマータイムを活用して、余裕を持ってレッスンに参加できているそうです。
平日の早い時間に行くと、お得な値段でネイルやマッサージができるところもあるのだとか!やはり女子はお得情報を探すのが上手です^^
早く帰って家族と過ごす時間に充てているという人も。
「家から保育園まで自転車で5分ほどの距離ですが、子供と歩きながら帰ると結構な時間になります。子供たちは普段急かされてばかりいるので(笑)、ゆっくり寄り道しながら帰れて楽しそう。公園や図書館にも行きたいとリクエストされています。」
サマータイム・デイとイベント化して、美術館→ペルシャ料理→浴衣での夕涼会とモリモリに予定を詰め込んで楽しむ人も!(こちらの写真だけ若干異質ですが・・)
IDCFでは、始業30分前までに出社した場合は朝食代金の補助もあるので、サマータイム出社をして朝食をオフィスで食べてから、さあ仕事!という人も多いです。
最後にサマータイムをほぼ毎日、ゆう活もほぼ毎日しているという経営戦略本部 内部監査室長の河野をご紹介します!
◆どんなゆう活をしているのですか?
大学の図書館に寄って勉強しています。業務としている内部監査に関する本を借りることが多いですね。もちろん周りは若い人ばかりなので、とても刺激を受けますよ。集中して遅くなると学食で晩御飯を食べることもあります。どうも学生さんには先生と思われているようですが(笑)。
◆朝、早くきても残業してしまい結局帰る時間が同じになってしまう。という話も聞きますが、どうでしょうか?
もちろん担当業務や繁忙期などによって違うと思いますが、僕の場合は残業はほとんどせず、早く来た日は早く帰っています。折角サマータイムを使っているのだから、残業しないぞ!という気持ちは大きいです(笑)。実際、オフィスに人のいない朝の2時間は昼間の2時間よりも集中して仕事に取り組むことができ、効率がよいと感じています。
◆もともと早起きだったそうですが、”朝活”はしていたのでしょうか?
いえ、してないです。やっぱり仕事が一日の中で中心となるので、朝、仕事が始まる前に何かをするより、仕事を終えた後の時間を自分のために使う方が気持ち的にすっきりするんですよね。
他にも、早朝の空いた電車の中で読書や勉強をしているという人など、サマータイムを活用してさまざまな過ごし方をしているようです。
7月のデータでは、サマータイムを利用している人の方が、利用していない人よりも残業が抑制できているという結果となりました。
8月も本日で最後となりましたが、IDCFのサマータイムは9月末まで実施予定です。業務時間内も業務時間外も双方が充実して、お互いによい影響を与えられるとステキですね。